1. コンセプト:静と動の組み合わせ
今回の新企画は、堅実な**「毎日積立」と、市場の歪みを突く「センチメント投資」**の二階建て構造です。
- コア(静): au AMナスダック100レバレッジ(2倍)をひたすら積み立てる。
- サテライト(動): 3倍ブル(マルチアイ等)を指標に基づいてスポット購入・売却する。
2. 運用ルール詳細
① 【コア運用】不動の2倍レバレッジ
| 項目 | 内容 |
| 対象銘柄 | au AMナスダック100レバレッジ(為替ヘッジなし) |
| 積立頻度 | 毎日(ドルコスト平均法) |
| 売却方針 | 原則として永続保有。出口戦略まで売却しない。 |
② 【サテライト運用】3倍ブルの機動的売買
市場の心理状態を数値化し、逆張りで仕掛け、順張りで利確します。
| 市場の状態(F&G Index) | アクション | 購入額 |
| Fear(恐怖) | 追加購入 | 500円 |
| Extreme Fear(極限の恐怖) | 強気で購入 | 1,000円 |
| Extreme Greed(極限の強欲) | 全売却 | – |
【特殊売却条件】
Fear & Greed Indexが「Extreme Greed」に達していなくても、NAAIM(全米アクティブ・マネージャー協会)指数が100を超えた場合、機関投資家の過熱感が高いと判断し、3倍ブルは全売却します。
3. この戦略の論理的背景
なぜこのルールなのか、3つのポイントで解説します。
A. 「Just keep buying」の徹底
メインの2倍レバレッジについては、為替ヘッジなしを選択。コストを抑えつつ、円安耐性を持ちながら、インフレ対策としての「買い続ける」姿勢を維持します。
B. 感情を排除した「恐怖での買い」
「Fear」時に機械的に買い増すことで、人間が最も買いにくい局面で安く拾う仕組みを構築します。少額(500円/1,000円)に設定することで、キャッシュフローを圧迫せずにゲーム感覚で継続可能です。
C. 機関投資家と個人心理の「ダブルチェック」
一般投資家の心理(Fear & Greed)だけでなく、プロのポジション状況(NAAIM指数)を売却ルールに組み込むことで、バブルのピーク付近での逃げ遅れを防ぎます。
4. 今後の展望
この「2倍ホールド&3倍スイング」のハイブリッド投資が、単なる積立投資と比べてどのようなパフォーマンスの差を生むのか。定期的に資産推移を公開していきます。

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