『影響力の武器 戦略編』(ロバートチャルディーニ著)で使えそうなテクニックがありました。
結論
- 肯定的なレビューを書くときは、実際に利用したとわかるような記述が含まれているとより効果的に見せることができる
本にて紹介された実験では、アメリカでのレビューサイドを分析し、利用した日時がわかるような記載があった場合、そうではない場合に比べて「参考になった」のクリック数が増えたそうです。
また、レビューを利用直後に書いたとわかる場合はより効果があったそうです。
ちなみに否定的なレビューは、そもそも人の目に付きやすく、日時の記載の如何に関係なく公開があるようです。
自分の生活にどう取り入れるか?
- グーグルマップでの評価に活用する
私はGoogleマップで、日記感覚で行ったお店のメモを残しているので、そこで活かせそうです。
具体的には、レビューに当日のレシート写真を添付することを今後はやっていこうと思います。
また、勤め先がGoogleマップの活用を検討しているので、もし今後患者さんに声かけなどをする場合はいつ利用したかを明記してもらうように声かけをしていきたいですね。
とはいえ、活用開始までの準備について他部署の人間の管轄で、うちの病院は超保守的なのでたぶん始められるのは10年後とかになりそうです(笑)
実現より先に私がfireしてるかも
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