2024年6月資産運用状況

資産運用

環境スコア

政策金利2年国債金利10年国債金利社債スプレッド長短金利差
2024/45.334.874.581.47-0.75
2024/55.334.924.551.46-0.78
2024/65.334.714.361.53-0.97

9月の利下げ見込みが出てきたため大きく下げてきました。データ次第では上下するとは思いますが、失業率も4%の大台を越えてきたためおおよそこの通りになりそうです。

個人的にはここまで下げてきた社債スプレットが微増になっている点が気になります。来月のデータに注目です。

資産全体

全世界株米国株インド株日本株米国債ゴールド合計
2024/4¥478,967¥2,011,015¥907,623¥1,123,656¥4,885,585¥1,906,311¥11,313,158
2024/5¥602,579¥2,143,473¥937,263¥1,154,841¥5,068,207¥1,980,326¥11,886,690
2024/6¥859,409¥2,425,382¥1,087,289¥1,168,628¥5,427,729¥2,063,044¥13,031,482
前月比¥156,830¥281,909¥125,026¥13,787¥359,522¥82,718¥1,144,792

米国投資

こちらで私の投資戦略について説明していますので、まずは参照ください。

資産が大きく伸びていますが、円安が進んだ影響が大きいです。リセッションまでに膨らんだ分の米国株分をいくらかゴールドや債券に戻したいところですか、次回の定期リバランスは10月中旬の予定です。間に合ってくれると良いのですか・・・。

そもそも債券の方にTMFを用いているためそちらの膨らみも大きいです。こんなことならTQQQを買っておけばと後悔もしますが、こんな高金利下で買うほど私には度胸がございませんでした。

最近は、投資信託でレバナスの為替ヘッジ無しが登場したとのことで興味があります。

私の戦略ではQLDの活用を考えているのですが、見た目上の信託報酬ですらQLDの半分ほどですので売買手数料のことも加味すると活用しない手はありません。ただし、投資信託はETFに比べて機動性が劣りますので私のリバランス戦略とは相性が悪いかもしれません。戦略の再構築が必要であると考えられます。

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