2024年7月資産運用状況

資産運用

環境スコア

政策金利2年国債金利10年国債金利社債スプレッド長短金利差
2024/55.334.924.551.46-0.78
2024/65.334.714.361.53-0.97
2024/75.334.163.991.71-1.34

雇用統計の影響を受けて米国債金利が大きく低下しました。9月の利下げが確定路線で織り込まれつつあります。データ次第では、9月にどれくらいの利下げをするのかといったお話も出てきそうです。

社債スプレットは先月から反転して上昇しています。ここ半年では一番の高値です。数値よりは反転して上昇基調になっているという事実が重要になります。景気悪化の気配が顕著になってまいりました。

資産推移

全世界株米国株インド株日本株米国債ゴールド合計
2024/5¥602,579¥2,143,473¥937,263¥1,154,841¥5,068,207¥1,980,326¥11,886,690
2024/6¥859,409¥2,425,382¥1,087,289¥1,168,628¥5,427,729¥2,063,044¥13,031,482
2024/7¥881,664¥1,984,710¥1,036,341¥1,164,088¥5,792,985¥1,933,656¥12,793,444
前月比-¥77,745-¥440,673-¥75,948-¥4,540¥365,256-¥129,389-¥238,038

こちらで私の投資戦略について説明していますので、まずは参照ください。

雇用統計の悪化によりリセッションが現実味を帯びてまいりました。所有する全ての株式が下落しています。ゴールドは上昇、米国債も急上昇を果たしましたが、円高もあったため株式の下落をカバーしきれていません。

購入サインが点灯しなければ特に何もすることはございません。何もなければ10月にリバランスの予定となっていますが、果たしてそれまで無事にいられるでしょうか。

今回は以上になります。ありがとうございました。

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