【2025年版】買い時に仕込みたい株主優待6選

節約

〜外食・日用品・交通まで、実用性で選びました〜


はじめに

最近、日経平均は最高値を更新しましたが、みなさまの投資の調子はいかがでしょうか。

私は普段、オルカンやNASDAQ100のインデックスファンドを中心に資産運用しています。
個別株はほとんど触らないのですが、株主優待だけは生活だけでなく気持にも大いにプラスになるため、少しだけ組み込んでいます。

久しぶりに「優待ほしいものリスト」を更新しましたので、今回はそれを共有します。
外食、日用品、交通など、実際に使える優待を中心に6銘柄を厳選しました。
みなさんの優待選びの参考になれば幸いです。


株主優待の基礎知識

まずは、おさらいから。

株主優待は、特定の日に一定の株数を持っている株主に贈られる特典です。
もらうための流れは次の3ステップです。

  1. 銘柄を選ぶ
     証券会社や優待情報サイトで、ほしい優待を探します。
  2. 権利付き最終日までに株を買う
     企業ごとに「権利確定日」があり、その2営業日前までに株を保有していれば対象になります。
  3. 優待が届くのを待つ
     権利確定日から数週間〜数か月後に、自宅に届きます。商品、割引券、電子マネーなど内容はさまざまです。

💡 ポイント

  • 株数や保有期間によって優待内容が変わることがあります(長期保有優遇)
  • 最近は「一定期間以上保有しないともらえない」条件を設ける企業が増えています
     例:1年以上継続保有、3年以上で内容アップなど
  • 長期保有の判定は株主番号や名義変更の有無で行われるため、途中売却でリセットされる場合があります
  • 優待によってはカタログから商品を選ぶ方式もあります

今回の選定基準

  1. 実用性:日常生活で使えるもの
  2. 総合利回り:配当+優待で3%以上を目安
  3. 長期保有メリット:持ち続けるとお得になる銘柄を加点

銘柄紹介

1. フランスベッドホールディングス(7840)

  • 株価:約1,294円(200株以上必要)
  • 優待内容(200株以上保有):
    • 1年未満:3,000円相当の自社製品
    • 1年以上:10,000円相当(商品券・寝具・羽毛布団リフォーム・寄付)
    • 5年以上:15,000円相当にアップ
  • 配当利回り:約3.2%
  • 権利確定月:3月末

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寝具や健康グッズなど、生活必需品が手に入る。長期保有の恩恵が大きい銘柄。


2. 近鉄グループホールディングス(9041)

  • 株価:約2,966円
  • 優待内容:
    • 100株:近鉄全線乗車券×4枚(年2回)
    • 宿泊割引券(都ホテルズ&リゾーツ等)、レストラン割引、観光施設優待など多数
  • 配当利回り:約2.05%
  • 権利確定月:3月末・9月末

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関西圏在住の方に特に有用。交通・宿泊・レジャーを網羅した万能優待。


3. ソフトバンク(9434)

  • 株価:約240円
  • 優待内容:
    • 100株以上&1年以上保有でPayPayマネーライト1,000円分(年1回)
  • 配当利回り:約3.6%
  • 権利確定月:3月末

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低単価・高利回り。PayPayユーザーには即戦力。


4. チョコザップ(RIZAPグループ)

  • 株価:約259円
  • 優待内容:
    • 100株:ジム会費6か月半額(約8,940円相当)
    • 200株以上:1年半額+優待券・ポイント追加
  • 配当利回り:ほぼなし
  • 権利確定月:3月末

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ジム利用者には圧倒的な優待利回り。ただし使わない人には価値ゼロ。


5. マンダム(4917)

  • 株価:約1,400円
  • 優待内容:
    • 100株以上&1年以上保有で自社化粧品詰め合わせ
    • 例:洗顔料、ボディシート、ヘアケア用品など
  • 配当利回り:約2.86%
  • 権利確定月:3月末

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日用品系は誰でも使いやすく、贈答にも◎。保管期限が長く無駄になりにくい。


6. コロワイド(7616)

  • 株価:約2,007円
  • 優待内容:
    • 500株以上:優待ポイント1万円相当(半年ごと/年間計4万円相当)
    • ポイントはグループ店舗や商品交換に利用可能
  • 配当利回り:約0.26%(+優待利回り約4.15%)
  • 権利確定月:3月末・9月末

💡 コメント
全国展開の外食チェーンで使える高利回り優待。グループ店舗の把握が必要ですが、外食利用が多い方には魅力的。


優待株を買うときの注意点(私の運用ルール)

今回紹介した6銘柄は、すべて私の「優待株購入リスト」に入れています。
ただし、いつでも買うわけではありません。

優待株は個別株なので、購入後に株価が下がるリスクがあります。
そこで私は、日経平均が週足で4.5%以上下落したタイミングを購入サインとしています。
この条件を満たしたときだけリストから銘柄を選び、買い増しする形です。

こうすることで、比較的割安な水準で取得しやすく、長期保有による優待と配当のメリットを安心して享受できます。


まとめ

株主優待は、数字だけでなく「実際に使えるか」が大事です。
私の場合は節約志向もありますので、外食・日用品・交通優待をバランスよく組み合わせ、いかに出費を減らせるかに焦点を当てています。

株主優待は効率が悪いという意見もありますが、日常の中でお得感が感じられると、インデックス投資とはまた違ったワクワク感が味わえます。
私は日本独自の株主優待文化も楽しんでいきたいと思っています。

みなさんのおすすめの優待銘柄も、ぜひ教えてください。

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