投資の方針

iDeCoとNISAを活用しつつ、余剰の資金を特定口座で運用しています。

iDeCo

SBI証券でiDeCoを行っています。

銘柄積立額/月
SBI・全世界株式インデックス・ファンド12000円

NISA(コア投資)

定額積み立てを実施します。

銘柄積立額/月
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)100000円積立
SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド25000円成長投資

その他金融資産(サテライト投資)

NISA、iDeCoおよび生活防衛資金を除く資産配分が以下のようになるよう運用します。配分については米国政策金利を参考に四季に分類し決定します。

米国政策金利低金利維持上昇高止まり下落
季節

春および夏

政策金利が低いと市場に資金が流れていきます。企業業績が伸びやすく株式が上昇しやすい局面ですので、株式の割合を大きくします。

米国株式米国長期国債ゴールド
割合(%)781111
ノートレードゾーン(%)69.75~86.252.75~19.252.75~19.25

秋および冬

政策金利が高い状況が続くと市場の資金量が減っていきます。調整局面に備えて債券、ゴールドの割合を大きくします。

米国株式米国長期国債ゴールド
割合(%)225622
ノートレードゾーン(%)13.75~30.2547.75~64.2513.75~30.25

冬から春、夏から秋への割合の変更については、下記の定期リバランスのタイミングで政策金利の状況と一致していた場合に行います。

株式買い増しリバランス

NASDAQ100が週足で5%以上下落した場合、リバランスを実施します。

これは、ユーチューバーである投資塾ゆうさんの提唱する▲5%ルールを参考にしています。

投資塾ゆうさんのチャンネルはこちら

購入する商品は基本的にはQLDです。このあたりは自由裁量で、短期的にもっと下がりそうと思ったらノンレバレッジ商品を購入します。6か月以内で再度サインが点灯した場合はレバレッジの倍率を上げた商品の購入を検討します。

定期リバランス

購入サインの点灯から6か月後にもリバランスを実施します。定期リバランスについてはノートレードゾーンも参照します。

余剰資金はこのタイミングで追加します。

日本個別株

日経平均が週足で-4.5%以上下落するタイミングで欲しい優待銘柄を購入します。