11月は市況としては上り調子でしたが、私の資産はそこまで変わりなく推移しています。
資産全体
| 現金 | 投資信託+ETF | 個別日本株 | 合計 | |
| 2023/9 | ¥8,369,515 | ¥673,862 | ¥1,060,502 | ¥10,103,879 |
| 2023/10 | ¥1,883,399 | ¥7,381,631 | ¥1,088,819 | ¥10,353,849 |
| 2023/11 | ¥7,163,053 | ¥2,136,454 | ¥1,120,531 | ¥10,420,038 |
今月も給与分資産が増加しています。資産割合については後述していますが、債券ETF購入のためにいったん現金に戻しています。
投資信託
| ファンド名 | 損益(％) | 評価額 | 口座 |
| ｉＦｒｅｅＮＥＸＴ インド株インデックス | 6.69 | 374,764.62 | NISA |
| ＮＺＡＭ・レバレッジ インド株式２倍ブル | 15.6 | 5,779.99 | NISA |
| イーストスプリング・インド・コア株式ファンド | 34.77 | 202,301.04 | NISA |
| ＮＡＳＤＡＱ１００ ３倍ベア | -23.39 | 278,905.00 | 特定 |
| ｉシェアーズ・ゴールドファンド（為替ヘッジなし） | 0.93 | 1,274,705.22 | 特定 |
| ＳＢＩ・全世界株式インデックス・ファンド | -0.8 | ¥8,929 | iDeCo |
先月まで保有していたｉシェアーズ・米国総合債券インデックス・ファンドについては米国長期国債ETFへの買い替えのため売却しました。今後はリセッションに向けて債権比率を多めにしておきたい考えからゴールドについても2/3ほど売却しました。
債券についてはどの銘柄を購入するのは検討中です。
iDeCo
今月からようやく購入開始となりました。ＳＢＩ・全世界株式インデックス・ファンドを12000円ずつ購入していきます。
日本個別株
| 銘柄 | 保有数 | 損益(％) | 口座 | 優待 | 備考 |
| ベネワン(2412) | 100 | -18.77 | 特定 | 〇 | 2024年3月に売却 |
| 毎日コムネット(8908) | 100 | -10.44 | 特定 | 〇 | 2024年5月に売却 |
| GMO(9449) | 100 | -11.98 | 特定 | 〇 | |
| SBI(8473) | 100 | 8.32 | NISA | 〇 | |
| 上新電機(8173) | 1 | 14.04 | NISA | 〇 | |
| アステナ(8095) | 100 | 13.1 | NISA | ||
| TOKAI(3167) | 300 | 9.44 | NISA | 〇 |
売買はありませんでした。
ベネワンについてはエムスリーがTOBを実施するとのことで株価が大きく上昇しています。1600円で応募していましたが、私はもっと高値で掴んでいるので含み損が改善されることはないでしょう。売却予定まで時間があるので経過を見守っていきたいと思います。
TOBとは？
- TOBは、上場企業の株式を不特定かつ多数の者に対して、取引市場を通さずに買い集める手段です。
- 買い付ける価格・株数・買付け期間を公開し、株主から保有株式を売却してもらいます。
- 用途としては、大量の株式を短期間に買い集めて対象企業の経営権を得たい場合や、会社の経営陣に全ての株式を保有させて経営権を与える**マネジメント・バイアウト（MBO）**を実行したい場合などに用いられます。
- TOBは、対象企業の同意を得ずに行うことも可能で、これを敵対的TOBといいます。同意を得て行うTOBは友好的TOBと呼ばれます。
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